1960年代~80年代頃の洋楽の邦題について まとめ

Radio & Record

慣れ親しんだ洋楽曲の邦題がトンでもない題名だったり、何の疑いもなく受け入れていた邦題が原題とは全くかけ離れたものだったり、実際の曲は知っているのに邦題では全く分からなかったり、ということで邦題と原題の双方を調べ出しその楽曲も改めて聞いてみることにしました。 楽曲の選択はビルボードの年間シングルチャートを参考に、それ以外にも邦題についての話題を取り上げているサイトや私自身が聞きなじんだ楽曲、手持ちのCDやレコードなどを確認しながら進めています。
年毎に別ページで曲の収集を随時進めながらこの頁で全体をまとめ、年毎の特長や目立った楽曲(主に私の好きな曲よく聴く曲ですが)などをピックアップし、可能な場合は解説やエピソードなどを付記していきたいと思っています。
楽曲が試聴出来るように原題にリンクを貼っていますが、原則としてオフィシャルあるいはポピュラーと思われる先のみとしましたので、リンクをしていないものもあります。ですがそれらも曲名とアーティスト名をあわせて検索すればほぼ全曲聴くことが出来ました。

1980年代1989198819871986198519841983198219811980
1970年代1979197819771976197519741973197219711970
1960年代1969196819671966196519641963196219611960

1980年代

1986年~1989年

1986年あたりから邦題を持つヒット曲が少なくなり以降年々減少していますので、1986年から1989年は別の頁に邦題のついたヒット曲のみをまとめました。

1985年

ここでは1985年から遡っていくことにします。1985年頃には極端な邦題は少なくともヒット曲の中には見られなくなったように感じます。ですが原題の短縮型が散見され、それらの多くは本来の意味をなしていないように思われますが、日本語風のアレンジと言えるのかもしれません。
この年のお薦めを( My favorite songs )10曲ほどピックアップ、これらを含め1985年邦題のついた主なヒット曲はその下のリンクからどうぞ

クレイジー・フォー・ユー
Crazy For You
マドンナ
Madonna
イージー・ラヴァー
Easy Lover
フィリップ・ベイリー、フィルコリンズ
Philip Bailey, Phil Collins
マネー・フォー・ナッシング
Money For Nothing
ダイアー・ストレイツ
Dire Straits
ススーディオ
Sussudio
フィルコリンズ
Phil Collins
ウィー・アー・ザ・ワールド
We Are the World
USA フォー・アフリカ
U.S.A. For Africa
変わらぬ想い
Nothing’s Gonna Change My Love For You
ジョージ・ベンソン
George Benson
恋のかけひき
Everything She Wants (Remix)
ワム!
Wham!
そよ風の贈りもの
You Give Good Love
ホイットニー・ヒューストン
Whitney Houston
涙のフィーリング
Can’t Fight This Feeling
アール・イー・オー・スピードワゴン
REO Speedwagon
ひとりぼっちのロンリー・ナイト
No More Lonely Nights
ポール・マッカートニー
Paul McCartney

1984年

この年ヒット曲の邦題では、シンディローパーの”ハイスクールはダンステリア”が有名でしょうか全く歌の内容とは関係がなく、後にシンディローパーからのクレームで邦題を使用しなくなったとか、他にもワム!の意味不明な邦題のついた”ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ”とかのヒットもこの年でした。
その他この年のお薦めを( My favorite songs )10曲ほどピックアップ、これらを含め1984年邦題のついた主なヒット曲はその下のリンクからどうぞ

ジャンプ
Jump
ヴァン・ヘイレン
Van Halen
アップタウン・ガール
Uptown Girl
ビリー・ジョエル
Billy Joel
ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ
Wake Me Up Before You Go Go
ワム!
Wham!
変わらぬ想い
Nothing’s Gonna Change My Love For You
ジョージ・ベンソン
George Benson
去年のクリスマス
Last Christmas
ワム!
Wham!
心の愛
I Just Called To Say I Love You
スティーヴィー・ワンダー
Stevie Wonder
心の扉 (出逢いの扉)
Hello
ライオネル・リッチー
Lionel Richie
タイム・アフター・タイム (過ぎ去りし想い)
Time After Time
シンディ・ローパー
Cyndi Lauper
ハイ・スクールはダンステリア
Girls Just Want To Have Fun
シンディ・ローパー
Cyndi Lauper
夜明けのランナウェイ
Runaway
ボン・ジョヴィ
Bon Jovi

1983年

トーマス・ドルビーの”彼女はサイエンス”や、ネーナの”ロックバルーンは99″などの邦題は意味不明の類に入るかと思います。
その他この年のお薦めを( My favorite songs )10曲ほどピックアップ、これらを含め1983年邦題のついた主なヒット曲はその下のリンクからどうぞ

グロリア
Gloria
ローラ・ブラニガン
Laura Branigan
マンイーター
Maneater
ダリル・ホール&ジョン・オーツ
Daryl Hall & John Oates
スウィート・ドリームス
Sweet Dreams
ユーリズミックス
Eurythmics
愛と青春の旅だち
Up Where We Belong
ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ
Joe Cocker & Jennifer Warnes
愛のセレブレイション
Tonight, I Celebrate My Love
ピーボ・ブライソン&ロバータ・フラック
Peabo Bryson & Roberta Flack
彼女はサイエンス
She Blinded Me With Science
トーマス・ドルビ
Thomas Dolby 
君に想いを
It Might Be You
スティーヴン・ビショップ
Stephen Bishop
渚の誓い
Making Love Out Of Nothing At All
エア・サプライ
Air Supply
見つめていたい
Every Breath You Take
ボリス
The Police
ロックパルーンは99
99 Luftballons
ネーナ
Nena

1982年

ビルボードの年間シングルチャートを参考にしている事もあり他の年と同じ楽曲が記載されている場合もあります。チャートの順位は考慮していないのでそのまま載せることにしました。さてこの年の邦題では個人的によく聴いていたジュース・ニュートンの”愛はサンシャイン”ですか、タイトルもさることながら歌詞の内容にはサンシャインな事は含まれていないのですが・・・何処からサンシャインは出てきたのでしょうか?
その他この年のお薦めを( My favorite songs )10曲ほどピックアップ、これらを含め1982年邦題のついた主なヒット曲はその下のリンクからどうぞ

エボニー・アンド・アイボリー
Ebony And Ivory
ポール・マッカートニー&スティーヴィー・ワンダー
Paul McCartney & Stevie Wonder
ロザーナ
Rosanna
Toto
愛はかげろうのように
I’ve Never Been to Me
シャーリーン
Charlene
愛のサンシャイン
Love’s Been A Little Bit Hard On Me
ジュース・ニュートン
Juice Newton
愛の残り火
Don’t You Want Me
ヒューマン・リーグ
The Human League
堕ちた天使
Centerfold
J.ガイルズ・バンド
J. Geils Band
素直になれなくて
Hard To Say I’m Sorry
シカゴ
CHICAGO
翼をひろげて
Open Arms
ジャーニー
Journey
ニューヨーク・シティ・セレナーデ
Authur’s Theme
クリストファー・クロス
Christopher Cross
炎のランナー
Chariots Of Fire
ヴァンゲリス
Vangelis

1981年

この年の邦題では”クリスタルの恋人たち”が目を引きました。前年に流行った小説「なんとなく、クリスタル」の流行からあちらこちらで”クリスタル何とか”が出た内の一つでしょう。
それと、エア・サプライのヒット曲には邦題がつけられているものが多いのですが、”シーサイド・ラヴ”はさすがにアウトだと思っています。これもタイトルから歌詞に至るまで何処にもシーサイドが見当たりません。
その他この年のお薦めを( My favorite songs )10曲ほどピックアップ、これらを含め1981年邦題のついた主なヒット曲はその下のリンクからどうぞ

ウーマン・ニーズ・ラブ
A Woman Needs Love (Just Like You Do)
レイ・パーカーJr.
Ray Parker Jr., Raydio
セレブレイション
Celebration
クール&ザ・ギャング
Kool & The Gang
ドゥ・ドゥ・ドゥ・デ・ダ・ダ・ダ
De Do Do Do, De Da Da Da
ポリス
The Police
エンドレス・ラヴ
Endless Love
ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー
Diana Ross and Lionel Richie
ギルティ
Guilty
バーブラ・ストライサンド
Barbra Streisand
スターティング・オーヴァー
Starting Over
ジョン・レノン
John Lennon
ウーマン
Woman
ジョン・レノン
John Lennon
クリスタルの恋人たち
Just the Two of Us
グローヴァー・ワシントン・ジュニアとビル・ウィザース
Grover Washington, Jr. & Bill Withers
シーサイド・ラブ
The One That You Love
エア・サプライ
Air Supply
ハート悲しく
Hearts
マーティ・バリン
Marty Balin
夜明けの天使
Angel Of The Morning
ジュース・ニュートン
Juice Newton

1980年

ビリージョエルの”ガラスのニューヨーク”は、曲名や歌詞ではなくジャケット写真を見てつけた邦題なんて言われているようです。ブロンディの”夢みるNo.1″もこの年のヒットでした。
その他この年のお薦めを( My favorite songs )10曲ほどピックアップ、 これらを含め1980年邦題のついた主なヒット曲はその下のリンクからどうぞ

ローズ
The Rose
ベット・ミドラー
Bette Midler
アップサイド・ダウン
Upside Down
ダイアナ・ロス
Diana Ross
ユア・オンリー・ロンリー
You’re Only Lonely
ジョン・デヴィッド・サウザー
J.D. Souther
風立ちぬ
Ride Like the Wind
クリストファー・クロス
Christopher Cross
ガラスのニューヨーク
You May Be Right
ビリー・ジョエル
Billy Joel
恋のハッピー・デート
Gotta Pull Myself Together
ノーランズ
The Nolans
言い出せなくて
I Can’t Tell You Why
イーグルス
Eagles
素敵なある日
One Fine Day
キャロル・キング
Carole King
星影のバラード
MORE Than I Can Say
レオ・セイヤー
Leo Sayer
夢みるNo.1
The Tide Is High
ブロンディ
Blondie

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