今回あえて迷曲コレクションと題した楽曲の収集は、間違いなくあの山下達郎氏のサンデーソングブック、珍盤・奇盤特集に影響を受けています。2010年あたりのオンエアくらいから意識し始めて、2012年の特集の時にはどの曲も秀逸でインパクトがあり大変興味深く拝聴しました。その後も数回特集され、今年2020年も8月2週に渡りオンエアされましたが、期待が大きすぎたのかやや残念な結果に・・・(ごめんなさい。あくまで個人的な感想です。コロナ禍でいろいろご苦労もお有りになるのではないかと勝手に想像したりもして)それなら自分でチョイスしてみようかと思うに至ったのであります。
珍盤・奇盤といえばへんな音楽、変わった音楽であるとか、あるいは受け狙いのコミックソングなどとは異なるモノであるとか、人それぞれいろいろな意見があるわけですが、それは楽曲のジャンルを超えて、ヒットした曲も時代とともに忘れ去られ、あるいはヒットするでもなく、あるいは個性的過ぎるが故に多くの人にはその存在すら知られておらず、あるいは大人の事情で世に出なかったとか、世に出てもすぐに闇に葬られたなどなど、いろいろな曰くのある曲たちが、ある日ある時何処かで少しだけ日の目を見る。そんな曲をそう呼ぶのではないかと思うわけです。ただ楽曲を収集するなかで、この珍盤・奇盤の呼び方がやや私の求めるものにそぐわないような気がしてサブタイトルはもう少しマイルドな表現を追加しました。
現在鋭意楽曲収集中につき以下の4種に大きく分けて記載しています。
リンクはとにかく聞ければ良しとしていろいろなところに、リンク切れも早いと思われるのでサブリンク出来るものはしてあります。
名曲 珍盤・奇盤・和み盤
2003 | 朝日のあたる家 / Sub-Link | ちあきなおみ |
作詞・作曲:PD 日本語詞:浅川マキ | VIRTUAL CONCERT 2003 朝日のあたる家 | |
1995 | カローラIIにのって / Sub-Link | 小沢健二 |
作詞:佐藤雅彦・内野真澄・松平敦子 作曲:内野真澄 編曲:吉川忠英 | 1月1日東芝EMIより発売 | |
1991 | 人間なんて / Sub-Link | MICA(奥土居美可) |
作詞・作曲:よしだたくろう | 1991年リリースシングル | |
1991 | パープル・ヘイズ音頭 / Sub-Link | HIS 細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬美 |
作詞・作曲:ジミ・ヘンドリックス 日本語詞:忌野清志郎、春日博 | ||
1991 | 駄目な時ゃダメよ | 美川憲一 |
作詞:三浦弘 作曲:三浦弘 | ||
1987 | 君はトロピカル / Sub-Link | 中井貴一 |
作詞:安井かずみ 作曲:加藤和彦 編曲:奥慶一 | ||
1987 | 恋のバカンス ’87 / Sub-Link | Be-2 |
作詞:岩谷時子 作曲:宮川泰 | ||
1985 | 危険な関係 | 細川俊之&香坂みゆき |
FM東京「ワールド・オブ・エレガンス」放送10周年記念 作詞:中山恵子 作曲・編曲:レイモン・ルフェーブル | 香坂みゆきシングル A面 HORIZON のB面収録 | |
1985 | リタ・デ・ジャネイロ | 中井貴一 |
作詞:安井かずみ 作曲:加藤和彦 | アルバム プライベートシアター に収録 | |
1982 | イエロー・サブマリン音頭 / Sub-Link | 金沢明子 |
作詞・作曲:ジョン・レノン、ポール・マッカートニー 日本語訳詞:松本隆、編曲:萩原哲晶 | ||
1979 | 潮騒のメロディー / Sub-Link | 高田みづえ |
日本語詞:斉藤仁子 作曲:フランク・ミルズ 原曲:Music Box Dancer(愛のオルゴール) | 9月 高田みづえ シングル発売 5月 さこみちよ シングル発売 | |
1979 | サウスポー / Sub-Link | 少年探偵団 |
作詞:阿久悠 作曲:都倉俊一 | 1973年 ピンク・レディー7枚目シングル | |
1979 | 剣の舞 / Sub-Link | 尾藤イサオ&ドーン |
作曲 : ハチャトゥリアン 作詞 : なかにし礼 曲構成 : いずみたく | サーベル演技指導 : タイガー・ジェット・シン | |
1979 | 迷い道 | 少年探偵団 |
作詞・作曲:渡辺真知子 | 1977年 渡辺真知子1作目シングル | |
1979 | 与作 | 少年探偵団 |
作詞・作曲:七澤公典 | 1978年発売 北島三郎、千昌夫 | |
1977 | ホテル・カリフォルニア | タンポポ |
日本語詞:なかにし礼 | ||
1976 | セクシーバスストップ / Sub-Link | 浅野ゆう子 |
作詞:橋本淳 作曲:Jack Diamond(筒美京平) 編曲:高田弘 | B面 ブルーライトヨコハマ | |
1973 | 赤い風船 | 石川さゆり 森昌子 |
作詞:安井かずみ、作曲・編曲:筒美京平 | 石川さゆり『デビュー・アルバム』収録 | |
1973 | イエスタデイ・ワンス・モア | 小林正樹(内山田洋とクール・ファイブ) |
日本語詞:山上路夫 編曲:横内章次 | 1973年 カーペンターズ | |
1973 | とん平のヘイ・ユウ・ブルース / Sub-Link | 左トン平 |
作詞:郷伍郎 作曲:望月良道 編曲:深町純 | A面 | |
東京っていい街だよな / Sub-Link | 左トン平 | |
作詞:郷伍郎 作曲:村岡健 編曲:深町純 | B面 | |
1973 | ローリング・ストーンズは来なかった / Sub-Link | 西郷輝彦 |
作詞・作曲:藤本卓也 | 幻に終わったローリング・ストーンズ 武道館公演をタイトルにした曲。 | |
1972 | Have A Nice Day 天然色写真編 Have A Nice Day 気ままに写そう編 | 吉田拓郎 |
作詞・作曲:吉田拓郎 | フジカラーCMソング | |
1971 | 朝日楼 | 浅川マキ |
作詞・作曲:PD 日本語詞:浅川マキ | 朝日のあたる家 The House of the Rising Sun アメリカ合衆国の伝統的なフォーク・ソング | |
1971 | 愛の絶唱 | 太子乱童 |
作詞:高月ことば 作曲:鈴木英治 編曲:北野ひろし | テイチクレコードよりシングルリリース | |
1971 | どうでもいい節 | 我夢土下座 |
日本語詞・作曲?:笠木透 原曲:Go Tell It On A Mountain | B面 さよなら△また来て□ | |
1970 | 親父にさよなら / Sub-Link | 森本レオ |
作詞:森本レオ 作曲:佐々木勉 編曲:馬飼野俊一 | ||
1970 | グット,,がまんして!! / Sub-Link | 小山ルミ |
作詞 : いなづまひかる 作曲 : はやしこば 編曲 : 宮川泰 | 10月シングルリリース | |
1970 | 私のビートルズ / Sub-Link | 常田富士男 |
作詞:吉岡治 作曲:神津善行 | ||
1969 | 夜明けのスキャット / Sub-Link | 由紀さおり |
作詞:山上路夫 作曲:いずみたく | ||
1969 | The Zen(座禅) / Sub-Link | デューク・エイセス |
作詞:永六輔 作曲・編曲:いずみたく | アルバム にほんのうた vol.4 収録 | |
1969 | モーレツのブルース | マイガールス |
作詞:保冨康午 作曲:チャーリー石黒・森岡賢一郎 編曲:森岡賢一郎 | ||
1969 | もしもぼくの背中に羽根がはえてたら | 小橋玲子 |
作詞・作曲:西岡たかし | もしもボクの背中に羽根が生えていたら 五つの赤い風船のカヴァー | |
1968 | ぐんぐん銀座 | 知川ユキ |
作詞:丹古晴己 作曲:松尾安巳 編曲:竹村次郎 | ||
1968 | サイケな街 / Sub-Link | 万里れい子 |
作詞:水木ひろし 作曲:櫻井順 | シングルリリース | |
1968 | 夏の夢 | ミッキー・カーチスとザ・サムライズ |
作詞:ミッキー・カーチス 作曲:ヒロ・イズミ | ||
1968 | ピーコック・ベイビー / Sub-Link | 大原麗子 |
作詞:東大路千弘 作曲・編曲:小林亜星 | シングルリリース B面「顔を見ないで」 | |
1967 | 恋のメキシカン・ロック | 橋幸夫 |
作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正 | 松竹映画「恋と夢と冒険」主題 | |
1967 | 太陽に抱かれたい / Sub-Link | ジョニー広瀬 |
作詞:幸田栄 作曲:遠藤実 | ||
1967 | 真っ赤な太陽 / Sub-Link | 黛ジュン |
作詞:吉岡治 作曲:原信夫 | 1967年 ひばり側より発売拒否 1994年 CDシングルで発売 | |
1961 | モスラの歌 / Sub-Link | ザ・ピーナッツ(伊藤エミ、伊藤ユミ) |
作詞:由起こうじ 作曲/編曲:古関裕而 インドネシア語訳詞:大槻秀樹 | 『モスラ』(1961年公開) 『モスラ対ゴジラ』(1964年公開) |
そんな曲たちには常に敬意を持って対峙したいと思うのですが、ピックアップするに足る曲であるか否かということは、笑いにせよ、洒落にせよ、風刺にせよ、男女関係にせよ、それを共感出来るかどうかの個人差が非常に大きいと思われるわけです。今回の選択は個人的な好みを最大限に反映させた選曲であることを最初に記しておきたいと思います。ようは、なんであの曲が載ってないのかと思われるものが多々あるかと思います。
特に音痴もの、ヘビーな下ネタや凶悪犯罪、グロモノなどは、全く無理なので最初からゴメンなさいをしておきます。
また、アニメソングの多くは作られた背景がそのアニメの世界観であり、それを知らないで、または無視しての評価は、しっくりこないので、こちらも一部を除き記載しないことにしました。
では、どんな曲をチョイスしたのかと言えば、”また聞きたくなる曲” です。載せた曲でも迷ったものがありますので、今後消されてしまうものがあるかもしれませんが悪しからずご了承あれ。
飲 食 系
飲食系などという分類に意味があるのか、とも思ったのですが意外にハマった気が今はしています。もちろん飲み物・食べ物系の曲を何でも載せるというわけではございません。
2013 | なめこのうた(地獄のなめこのうた) / Sub-Link | PVデーモン閣下 |
作詞・作曲:テルジ ヨシザワ 作曲:健 -tkr- 編曲:ルーク篁 | ||
2008 | 青春おでん / Sub-Link | twe’lv (トゥエルブ) |
作詞:礼空トオル 作曲:青木隆 編曲:高橋諭一 | テレビ東京系アニメ:イナズマイレブンEDテーマ | |
2001 | 冷麺で恋をして | 小滝詠一 |
作詞:松本隆・高田文夫 作曲:大滝詠一 | ||
1996 | ヨーデル食べ放題 / Sub-Link | 桂雀三郎withまんぷくブラザーズ |
作詞・作曲:リピート山中 編曲:赤坂東児 | ||
1995 | 涙のラーメン | こまどり姉妹 |
作詞・作曲:遠藤実 | ||
1991 | おさかな天国 / Sub-Link | 柴矢裕美 |
作詞:井上輝彦 作曲:柴矢俊彦 | ||
1990 | ウイスキーが、お好きでしょ / Sub-Link | SAYURI(石川さゆり) |
作詞:田口俊 作曲:杉真理 編曲:斎藤毅 | 1991年シングル盤発売 | |
1984 | ラーメンたべたい / Sub-Link | 矢野顕子 |
作詞・作曲:矢野顕子 | ||
1982 | 焼鳥サンバ / Sub-Link | 青樹亜依 |
作詞:酒田晃 作曲:条美樹 編曲:かみたかし | ||
1981 | 玉ねぎむいたら・・・ / Sub-Link | 桜田淳子 |
作詞:山上路夫 作曲:平尾昌晃 編曲:船山基紀 | 桜田淳子34枚目のシングル | |
1979 | 日本全国酒飲み音頭 / Sub-Link | バラクーダ |
作詞:岡本圭司 作曲:ベートーベン鈴木 | ||
1975 | たべちゃうぞ / Sub-Link | 矢沢邦江(ガチャピン) |
作詞:北村恒子/岡本おさみ 作曲:吉田拓郎 | ||
1974 | ペニーレインでバーボン / Sub-Link | よしだたくろう |
作詞・作曲:吉田拓郎 | アルバム 今はまだ人生を語らず 1曲目に収録 | |
1972 | カモネギ音頭 | 平野レミ |
作詞:吉岡オサム 作曲:了瑛貢 編曲:早川博二 | ||
1971 | カレーライス / Sub-Link | 遠藤賢司 |
作詞・作曲 : 遠藤賢司 | 1972年シングルカット | |
1968 | ヤキリンゴの唄 / Sub-Link | 荒木一郎 |
作詞・作曲:荒木一郎 編曲:寺岡真三 | シングル「マックスへの手紙」のB面 | |
1964 | うどんの唄 / Sub-Link | 吉永小百合とロイヤル・ナイツ |
作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正 | ||
1962 | コロッケの唄 / Sub-Link | 五月みどり |
作詞・作曲:浜口庫之助 |
コミック&フォークソング系
コミックソングとフォークソングを同じところに分類するのは抵抗があるのですが、コミックソングと題してその中にフォークソングを入れるのはもっと抵抗があったので併記することにしました。ジャンルはともかくも、ウケ狙い? のカテゴリーとでも申しましょうか
1994 | “ヘーコキ”ましたね / Sub-Link | MEN’S5 |
作詞:淡谷三治 作曲:淡谷n’太郎&盆帆 | ||
1991 | ハゲのメモリー / Sub-Link | 松崎しげる |
替え歌:松崎しげる 作曲:馬飼野康二 編曲:小野崎孝輔 | ||
1985 | 名古屋はええよ!やっとかめ / Sub-Link | つボイノリオ |
作詞・作曲:山本正之 | ||
1983 | アーパー・サーファー・ギャル / Sub-Link | なぎら 健壱 と フォーク団’s |
作詞:なぎらけんいち 作曲:民謡 編曲:田代耕一郎 原曲:Turkey in the Straw | B面 なぎらのマイムマイム | |
1981 | 恋のホワン・ホワン / Sub-Link | 三遊亭円丈 |
作詞:有川正沙子 作曲:Nick Lowe & Ian Gomm | ||
1980 | ボヨヨンロック | まんが道 |
作詞・作曲:大槻ケンヂ | ||
1979 | インベーダーWALK(あいつはインベーダー) | マキ上田 |
作詞:河村シゲル 作曲:城賀イサム | ||
1979 | 宇宙人ワナワナ | アパッチ |
作詞:ちあき哲也 作曲・編曲:矢野誠 | ||
1977 | 演歌チャンチャカチャン / Sub-Link | 平野雅昭 |
なつめろ歌謡メドレー | ||
1975 | 金太の大冒険 / Sub-Link | つボイノリオ |
作詞・作曲:つボイノリオ | ||
1974 | ブスにもブスの生き方がある | まりちゃんズ |
作詞:まりちゃんズ 作曲:尾崎純也 | ||
1973 | 赤とんぼの唄 / Sub-Link | あのねのね |
作詞:清水国明 作曲:原田伸郎 | ||
1972 | 放送禁止歌 / Sub-Link | 山平和彦 |
作詞・作曲:山平和彦 | 2月10日発売 | |
1971 | タリラリラン・ブルース (青春編) / Sub-Link | 信楽潤 |
作詞・作曲:信楽潤 | 大映「タリラリラン高校生」主題歌 | |
1970 | 走れコウタロー(はしれコウタロー) / Sub-Link | ソルティー・シュガー |
作詞・作曲:池田謙吉、前田伸夫 | 7月5日発売 | |
1969 | オー・チン・チン / Sub-Link | ハニー・ナイツ |
作詞:里吉しげみ 作曲:小林亜星 | ||
1968 | 自衛隊に入ろう / Sub-Link | 高田渡 |
作詞:高田渡 原曲:I Want to Go to Andorra Pete Seeger | 1969年4月URCレコードより発売 | |
1967 | 帰って来たヨッパライ / Sub-Link | ザ・フォーク・クルセダーズ |
作詞・作曲:フォーク・パロディ・ギャング (松山猛・北山修) 作曲:加藤和彦 | ||
1967 | ラリラリ東京 | 三浦正弘とアロハ・ブラザーズ |
作詞・作曲:信楽順三 |
セクシーソング系
セクシーソングですが、主に昭和のというゆるいくくりをしています。最近の楽曲にもいろいろとあるようですが、それを含めてしまうと趣旨が変わってしまうと思われるのです。
1993 | ピエールとカトリーヌ / Sub-Link | Blue Film |
作詞:古川裕也、桑原茂一 作曲:赤堀正直、箕輪秀一 | ||
1985 | 恋のバッキン / Sub-Link | オナッターズ |
作詞・作曲:ササキ・カツトシ 編曲:クニ河内 | ||
1981 | 後ろから前から / Sub-Link | 畑中葉子 |
作詞:荒木とよひさ 作曲:佐瀬寿一 | ||
1980 | あゝ落ちる part1 | 岸本加世子 |
作詞:なかにし礼都 作曲:倉俊一 編曲:田辺信一 | A面 | |
あゝ落ちる part2 | 岸本加世子 | |
作詞:なかにし礼都 作曲:倉俊一 編曲:田辺信一 | B面 | |
1978 | あらエッチ! | 都はるみ |
作词:吉岡治 作编:曲市川昭介 | ||
1975 | さあおぬぎ | アンドレ・カンドレ(井上陽水) |
作詞:松山猛 作曲:加藤和彦 | ||
1973 | あまい囁き / Sub-Link | 中村晃子・細川俊之 |
作詞:Giancarlo Del Re 作曲:Gianni Ferrio | イタリア語題:Parole Parole | |
1973 | 鞭で打たれて愛されて / Sub-Link | 池亜里沙 |
作詞:西沢爽 作曲:和田香苗 編曲:永作幸男 | ||
1971 | ドラマチック・ブルース / Sub-Link | 應蘭芳(おうらんふぁん) |
作詞:佐伯孝夫 作曲:鈴木庸一 編曲:近藤進 | ||
1971 | 僕にさわらせておくれ / Sub-Link | ピンク・ピクルス |
作詞:戸田良子 作曲:大杉文雄・二村健二 編曲:山屋清 | ||
1970 | お願い入れて | 操洋子 |
作詞・作曲・編曲:藤本卓也 | シングル「嵐の夜は二度来ない」のB面 | |
1970 | ミミの甘い生活 | 沢久美 |
作詞・作曲:信楽順三 | ||
1969 | 痛い痛い痛いのよ | 應蘭芳(おうらんふぁん) |
作詞:佐伯孝夫 作曲:鈴木庸一 編曲:竹村次郎 | 3月シングルリリース | |
1968 | 渚の歓喜 (エクスタシー) | 應蘭芳(おうらんふぁん) |
作詞:佐伯孝夫 作曲:鈴木庸一 編曲:竹村次郎 |
誹謗中傷や差別のたぐいの楽曲は聴いていて不快になります。ですが現在は差別用語として扱われている一つの言葉だけを取り上げて、その楽曲全てを否定することや、そういった言葉の捉え方を常に本質や語源にまで遡って判断すべきなのかどうかは、その言葉が使われた時代背景により多少の変化があると考えています。
もちろん今は使うべきできではないのだけれど・・・そんな時代もあったねと、ある程度の許容を持って接すべき楽曲もあるように思われますがいかがでしょうか。