” Windows 10への無償アップグレードキャンペーンはなぜまだ続いているのか? – GIGAZINE ” という記事を読む以前から当初のキャンペーンが終了している今でも Windows 10への無償アップグレード が可能なことは知っていました。ですがそれがアウトなのかセーフなのか不明というよりもその必要がなかったのであまり関心がありませんでした。ところが昨年秋頃にメーカー製のWindows7 PCを複数台回収する機会があり再利用を考える上で避けては通れないことになりました。その時に先の記事のおかげで迷うことなく全て Windows 10へアップグレードしたのですが、その中で内臓のHDDを新品と交換してのクリーンインストールが、いとも簡単に完了してしまったので記録しておこうと思います。
※ 記事は下記にリンクしておきます。(2020年2月1日確認)
まずはWindows10のダウンロードページへ行ってインストール用のメディアを作成します。今回ははUSBフラッシュメディアを使用しました。
※ 現在のダウンロードページは以下にあります。 (2020年2月1日確認)
画面中ほどの ツールを今すぐダウンロード をクリックしてダウンロードの終了を待ちます。ダウンロードが完了したらそのファイルを開くと以下の画面が表示されますので 適用される通知とライセンス条項 に同意します。
次に以下の表示が現れますので2項目目のインストールメディアの作成を選択します。
以下も必要に応じて選択していきます。
USBフラッシュメモリーを準備します。8GB以上のUSBメモリーであれば特に何もする必要はありませんが、全て消去されて専用のメディアになりますので何かデータが残っていないかの確認は必要です。USBメモリーをPCに挿入しそのドライブを選択すれば後は勝手に進行していきます。
以上でインストールメディアの作成は終了です。