私のウインドウズ10-PCに入れているフリーソフトの中でお薦めできるソフトウェアを紹介しています。
インターネットブラウザ
Google Chrome
言わずと知れたブラウザ、Windows10になり搭載されたMicrosoft のEdge が使いづらくて本格的に使い出したのが Chrome でした。それからは慣れもあってメインで使用していますが、設定はデフォルトから変更しています。特に情報提供の部分はよく考えて選択すべきところかと思います。デバイス間の同期も出来るのでそのあたりも自分の使い方に合わせて必要最小限がよろしいかと思います。私はMacも使用しているので Chrome は同期させていません。
Mozilla Firefox
Chromeを使い始めた頃に特定のサイトで不具合が出たことがあり、サブ的な意味合いでインストールしたのが最初でした。そのあと使用したいプラグインなどもあり今もインストールしていますが、通常は使用していません。やはりあくまでサブ的な扱いをしています。
オフィス系ソフト・PDFなど
Macには当初エクセルを購入してインストールしていた時期もありましたが、このLibreOffice が提供されるようになってからは個人使用ではこのソフトオンリーです。私はエクセルデータの閲覧と簡単な表計算ができれば充分なので全く問題ありません。また更新も頻繁なので新しい形式のデータもそれなりに閲覧できるので大変ありがたいソフトです。一時期すごく動作が重くなってしまった時には乗り換えも考えましたが、程なく解消されたのでホッとしました。
Sumatra PDF
アクロバットリーダーの起動が遅くてイライラしていた時に見つけたのがこのPDFビューワでした。非常にシンプルで早い起動で以降PDF閲覧はこれ一択になっています。PDFファイル自体に手を加える作業をほぼしない私にはこれで全く問題ありませんし、もしそのような必要が出てきたらそのときにほかのソフトを検討します。インストールではなくポータブルで使用できるところも良いと思います。
画像・動画・音声
Honeyview
画像ビューワです。AdobeRGB表示のディスプレイに交換してから使用してます。数少ないカラープロファルに対応したビューワであったことがインストールのきっかけでした。後は設定により限りなくシンプルで画像の邪魔にならない表示が出来るなどが継続して使用している理由です。以後もいろいろビューワは試用しているのですが、今のところはこれがデフォルトになってます。
VLC media player
ほとんどの動画や音声フィイルを再生できる定番のメディアプレイヤー、Mac時代からお世話になってます。Macの頃であればQuickTimeで再生出来ないファイルのためにとか、最近VLCの脆弱性が話題になっていましたが、それは誤情報だったとか・・・どんなソフトにも少なからずいろいろなデメリット情報はありますので、自己責任で使用の可否を決める他はないと思います。私は長年お世話になっていますので、いまさら止められません。今のところは
Audacity
音声データの編集用に使用しています。主にラジオ番組録音の不要部分をカットしたり、動画ファイルの音声だけを取り出したり、ファイル形式の変換を行うのが目的です。当初はアナログ音声をPCに録音に購入した機器のバンドルソフトを使っていたのですが、OSのアップグレードに伴い使用できなくなりました。市販ソフトもいろいろ探したのですが、費用対効果を考えるとなかなか購入できなくて、そんなときにこの Audacityを知りインストールしました。1部の機能は他のソフトのインストールが必要になります。私は必ず同時にFFmpegを入れていますが、通常使用ならそのままでも特に問題はないかと思います
ユーティリティソフト
CrystalDiskinfo
PCに接続されているストレージメディアの状態を表示してくれるソフトです。PCを自作するようになってから常用しています。ポータブルでも使用できるので、自宅以外のPCのストレージチェックにも使用しています。このソフトのおかげでHDDの不調を発見することが出来、保存ファイルをすべて新しいHDDに速やかに移行できた経験もあり今後も使い続けたいソフトです。