外がなにか騒がしいので窓を開けてみたら・・・目の前で電柱にぶつかったらしい車から火が!! すでにパトカーが交差点を封鎖していて、程なく消防車も駆けつけて消火活動開始、
消化剤の放出から１分程度でエンジンルームの火は小さくなりやがてモウモウと白い煙が舞い上がりました。
その頃に消防車がもう一台到着。「もう、消えたよ～」だと思っていたら、どうも車内にも火がまわっていたらしくドアを開けて車内にも消化剤を放出
またまた白煙が上がって今度こそ鎮火したようでした。
途中運転手とおぼしき方が消防士とともに事情聴取?に向かう姿もみられましたが、知ってる人が見れば分かるのでそこはそれ載せるのは駄目でしょう。なので途中数カット割愛しています。
撮影はFUJIFILM X-M1にレンズはM1の標準ズームXC16-50mmF3.5-5.6
長く生きてればこういうことに出くわすこともある訳で、写真の持つもう一つの側面を体感した出来事でした。
私のところはともかくお向かいの歯医者さんは、きっと気が気ではなかったかと思います。後でよく見ると電柱ではなく電柱を支えているワイヤーのところで止まっていましたが、保護カバーは当然焼けて溶け電柱も黒くなっていました。でも事故後の対応が警察・消防とも迅速で出火から数分で消し止められたましたので、多分けが人もなく不幸中の幸いだったかと思います。
