Canon Autoboy N130II

Camera & Photo

キャノン・オートボーイの主力最終形態なのがこのカメラ、ズーム比は3.4倍で38mm/f5.6の広角から130mm/f12.5の望遠ズームがついています。公式ページは以下のリンクです。

オートボーイ N130 II - キヤノンカメラミュージアム
キヤノンのフィルムカメラ、オートボーイ、オートボーイ N130 IIをご紹介しています。

2020年4月使用方法と主な仕様を追加更新しました。

各部の名称

電池の装填
電池室のカバーを開いて電池を入れます。

フィルムの装填
カメラサイドにある裏蓋開放ノブを下にスライドさせて裏蓋を開きます。

パトローネを入れフィルム先端を少し引き出してカメラのフィルムマークの位置に合わせます。

視度調節
ファインダー像がハッキリと見えるようにファインダー横にあるダイヤルを回して調整します。
グリーンランプ
撮影時シャッターボタンを半押しして、点灯→合焦、ゆっくり点滅→近距離警告・測距不能警告、早く点滅→手ブレ警告 となります。

撮影 6モードボタン
モードボタンを切り替えるだけで選べる6種の撮影モードがあります。
切替は “MODE” ボタンを押して切り替えます。全自動のモード以外は液晶パネルの下部にマークがあり三角印が現在のモードを示します。

1. 全自動 AUTO
カメラが全自動でピントやストロボ発光などを行うモード、シャッターを押すだけで一般的な撮影をする撮影することができます。
2. アクションモード 走る人マーク
高精度サーボAFと連続撮影機能、動きのある被写体をキャッチできます。
3. 夜景モード(スローシンクロ)  人と星マーク、
スローシャッターで夜景をいかしながら、手前の人物にはストロボをあてて撮影することが可能です。
4. ポートレートモード 人の顔マーク
人物撮影のモードです。上半身が入るように自動的にズーミングし、瞳に輝きが入るようストロボが自動発光します。
5. クローズアップモード 花マーク
草花や小物などを大きく撮る場合に使用します。被写体に最短50cmまで接近して撮影できます。
6. リアルタイムレリーズ RTマーク
シャッター半押しの状態から、動きのある被写体を瞬時に撮影できます。

フラッシュ撮影モード
フラッシュモードボタンを押して切り替えます。1回押す度に、全自動→赤目軽減→フラッシュ発光停止→露出補正+1.5→露出補正-1.5 の順に切り替わっていきます。

カスタムファンクション設定
このカメラには更に機能を変更するカスタムファンクションがあります。
電源をOFFにして セルフタイマーボタン① を押しながら フラッシュモードボタン② を押すと、このカスタムファンクションモードに入ります。その後ズームボタンの望遠側のボタンを押すとCF1→CF2→CF3→CF4→CF5と切り替わっていきます。0表示でOFF、1表示でONです。0と1の設定はフラッシュモードボタンを押して切替ます。

CF1 常時リアルタイムレリーズ使用に固定されます。
CF2 撮影モードとフラッシュモードを記憶しておく設定です。電源をoffにしても設定が元にもどらなくなります。
CF3 フィルムを撮り切った後に自動でフィルムが巻き上げるのをキャンセルするモード、巻上げ音が気になる場所で使用するときなどに使用します。
CF4 1ポイントオートフォーカス 通常3点で測距を行うカメラですが、これをセンター1点だけで測距するようにします。フォーカスロックして撮影する場合などに使用します。
CF5 連続撮影モード シャッターボタンを押し続けると連続撮影が出来るモードです。

セルフタイマー撮影
セルフタイマーボタンを押すと液晶パネルにセルフタイマーの表示が出ます。このあとシャッターを押すとセルフタイマー撮影が出来ます。